ネットの海の漂流者

インターネット上で話題になっている問題を検証しています。

*

殴り役と殴られ役が分かれているボクシング

      2012/09/23

最近の中国との騒動を見て、ナショナリズムと外国人問題についてある人が、「あれは殴り役と殴られ役が分かれているボクシングみたいなものだ」と言っていたことを思い出した。

本国に住んでいて、そこで圧倒的に多数派で、反撃される可能性が少ない人が威勢がいいことを言い、それを聞いて腹を立てた外国人が、海の彼方にいる発言者のかわりに手が届く範囲にいる「そいつと同じ国の奴」に手を上げる。
同胞が傷つけられたことで腹をたてた「愛国者」。しかし手を上げた本人は遥か海の彼方にいるので報復できない。だからやっぱり、報復相手には近くにいる「外国人」が選ばれる。
この繰り返しを「殴り役と殴られ役が分かれているボクシング」と表現したのだ。
自分の住んでいる地域でマイノリティな人たちは揉め事がおきるとすぐに日常生活に影響を受けるが、多数派の人たちは比較的安全で、両者のリスクはぜんぜん違う。
中国の反日デモによって近くに住む在外邦人の生活が脅かされている、というような報道をみると、この言葉を思い出してしまう。

この騒動によって該当地域に住んでいる日本人の中には生活は脅かされている人がいるが、トリガーを引いた人たちはどのような生活を送っているんだろう的なことを考えてしまうのだ。

 - 政治, 雑記

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日本人のトイレットペーパー消費量を簡単に計算する方法
遊べるトレペー まちがい探し

以前ちょっと話題になった記事。

この中で”日本国内1年間で消費されるトイレットペーパーの長さ(m)を求めよ。”という質問があった。
僕は以前この計算について必要な数字をどこかで見かけていたのだが、上記記事を読んだ当時はそれがどこだったのか思い出せなかった。
しかし、今日震災関連の資料を再読していた時、問題の数字を再発見したのでメモしておく。

-現代のトイレ事情―災害・イベント編(amazon)
のp18に以下のような記述がある
>>
トイレットペーパー 世界人口の三分の一弱が使っているといわれており、その消費量は、日本では男性一日平均3.5m、女性一日12.5m(これは地球の赤道10周分の紙が毎日便器に放流されているという勘定)と言われている
<< この数字が正しいとするならば、男女が同数だと仮定すると、人口 x 8m が一日のトイレットペーパー消費量となる。 年間だと一人 3000m弱。 つまり、日本においてトイレットペーパーの年間消費量を大雑把に計算する場合、 人口 x 3000m で計算して端数をちょっと削ればいいことになる

ココロコネクト再生数
ココロコネクトドッキリ事件はニコニコチャンネル再生数に爪痕を残したのだろうか?

2012年第三クールが終わったのでいつものように今期ニコニコチャンネルで配信されたアニメの再生数一覧を作成した。

今期注目していたのは、ココロコネクトドッキリ事件がチャンネル再生数にどの程度影響を与えたのかということだった。
炎上期間中い無料視聴できたのは
-7話=2012年08月25日 01時00分 から配信
-8話=2012年09月01日 01時00分 から配信
の二話だが、これは見事に伸びている。10万位再生数が増えたのだろうか? コメント数も似たようなペースで伸びている。

**ニコニコチャンネル:ココロコネクト
|*タイトル|*再生数|*コメント数|
|ココロコネクト 第1話「気づいた時には始まっていたという話」 |305898|43115|
|ココロコネクト PV|33240|621|
|ココロコネクト 第2話「なかなか面白い人間達」 |165652|26847|
|ココロコネクト 第3話「ジョバーとローブロー」 |168076|29422|
|ココロコネクト 第4話「二つの想い」 |168769|36040|
|ココロコネクト 第5話「ある告白、そして死は・・・・・。」 |140517|34392|
|ココロコネクト 第6話「気づいた時にはまた始まっていたという話」|140275|30245|
|ココロコネクト 第7話「バラバラと崩れる」|181793|40194|
|ココロコネクト 第8話「そして誰もいなくなった」|251895|51869|
|ココロコネクト 第9話「止まらない止まらない止まらない」|140131|27423|
|ココロコネクト 第10話「それを言葉にするということ」|136907|31877|
|ココロコネクト 第11話「気づきを与えられて始まったという話」|133958|20089|
|ココロコネクト 第12話「雪降る街へ」|116329|19868|
|ココロコネクト 第13話「この五人がいれば」|108418|14852|
ちなみに、他のアニメも8話9話辺りの再生数が跳ね上がっているのだけど、これはココロコネクト炎上の影響なのだろうか?
それともあの時期、再生数を激増させるような他のイベントがあったのだろうか?
ココロコネクトの場合、8話は9月1日配信ということで、夏休みの子供たちが視聴したから増えたというわけでもなさそうなのだが……

no image
東京電力から政党への献金についてのメモ

1700万円を自民側に献金=東電役員、07年から3年間-「組織ぐるみ」の指摘も

 東京電力の役員の大半が自民党の政治資金団体「国民政治協会」に対し、2007年から3年間で計1703万円の政治献金をしていたことが8日、明らかになった。組織ぐるみの「事実上の企業献金」との指摘が出ている。福島第1原発の事故をめぐり東電と経済産業省の「もたれ合い体質」が問題視される中、これまで原子力政策を推進してきた自民党と東電との関係も問われそうだ。
 現在、閲覧可能な政治資金収支報告書は07~09年分。国民政治協会の収支報告書によると、東電役員は、07年は42人が543万円、08年は50人が591万円、09年は47人が569万円をそれぞれ献金した。
 献金額は職位ごとにほぼ横並びで、例えば09年は勝俣恒久会長と清水正孝社長が30万円、6人の副社長は全員が24万円、9人の常務は1人を除き12万円だった。
 役員の献金は07年以前も行われていたとみられる。官報によると、勝俣会長に関しては00年と01年に各24万円、社長に就任した02年以降は毎年30万円献金していた。
 09年分の献金は12月に集中しており、同年8月の衆院選で敗れ、野党に転落した後も自民党への資金提供が続いていたことになる。一方、民主党の政治資金団体「国民改革協議会」の収支報告書には、役員からの献金はなかった。
 政治資金団体は、政党が1団体に限り届け出ることができ、企業・団体献金の受け取りも認められている。ただ、東電は石油ショック後の1974年、電気料金引き上げへの理解を得るため、政治献金の廃止を決めた経緯がある。東電役員の献金について、同社広報部は「あくまで個人の判断で役員が名を連ねた。会社が指示したり、強制したりしたことはない」と説明。また、国民政治協会事務局も「純粋な個人献金として受け取り、収支報告書に記載している。企業献金との認識はない」としている。(2011/04/08-21:33)

時事ドットコム:1700万円を自民側に献金=東電役員、07年から3年間-「組織ぐるみ」の指摘も

このような記事があったので調べてみた。
東京電力の役員は役員一覧|企業情報|東京電力に平成22年6月25日のものが掲載されている。
国民政治協会のページには平成19~21年の献金名簿がある。
今回は21年のものを参照する
-財団法人 国民政治協会 平成21年収支報告

この二つを照合した結果以下の通りになった

役職氏名住所金額
取締役会長勝俣恒久東京都渋谷区300,000
取締役社長清水正孝横浜市300,000
取締役副社長皷紀男板橋区240,000
取締役副社長藤本孝横浜市240,000
取締役副社長山崎雅男世田谷区120,000
取締役副社長武井優調布市120,000
取締役副社長藤原万喜夫中野区120,000
取締役副社長武藤栄東村山市120,000
常務取締役山口博練馬区120,000
常務取締役廣瀬直己????
常務取締役内藤義博豊島区120,000
常務取締役小森明生杉並区70,000
常務取締役西澤俊夫大田区100,000
常務取締役宮本史昭川崎市70,000
常務取締役相澤善吾????
常務取締役あらいたかお鎌倉市120,000
常務取締役高津浩明浦安市70,000
取締役木村滋横浜市240,000
取締役森田富治郎??????
取締役あおやまやすし??????
監査役会会長築舘勝利国分寺市240,000
常任監査役千野宗雄調布市100,000
常任監査役からさきたかしさいたま市70,000
監査役林貞行????
監査役たかつこういち????
監査役小宮山宏????
監査役大矢和子????
no image
大手サイトが個人ブログの画像を直リンするとサーバー落ちることがあるのでやめて欲しい

この辺の話について。
著作権法的にどうなのかはともかく、池田信夫氏クラスの大手ブログが個人でサーバー借りて運営しているサイトの画像を直リンするというのはかなり迷惑な行為だな、というのが僕の感想。
大手サイトに画像を直接リンクされると、直リン記事にアクセスがあるたびに、こちらのサーバーに負荷が生じる。1万アクセスならば1万回負荷がかかるし、10万アクセスなら10万回負荷がかかる。
個人でやっているブログの場合、サーバーのリソースにあまり余裕が無い人が多く、想定外の負荷がかかるとサーバーが耐え切れずえらいことになってしまうことがある。
今回の場合、直リンされた人はそれなりにバックボーンが強いファーストサーバーを使っているようだし、直リンされた画像も10k弱の小さめなものなので、そこまで被害はないかもしれないが、月数百円位のプランでやっているサイトがちょっと大きな画像を直リンされると、記事が表示できなくなるレベルの負荷が簡単に生じてしまう。
(それなりにアクセスがあるサイトからの)画像の直リンというのは相手のサイトに実害を与えかねず、決してマナーが良い行為とは言えないのだと覚えておいた方が良いかもしれない。

ちなみに僕の場合

で書いたように、画像直リン+記事全文転載+アフィリエイトコードだけ改変 というコンボでサーバー落とされたことがある。

(軽度)発達障害への配慮という観点

-日本の素敵な給湯室フェミニズム? – Togetter
これについては
+フェミニズム的もしくは男女論的にどうであるかは別として、(軽度)発達障害への配慮という観点を中心に考えると高橋氏の当初の発言には妥当性がある
+部長の比喩に対する高橋氏の抗議にには正当性がある。
という印象を受けた
*発達障害への配慮

NaokiTakahashi女性からの、解答を求めてない(共感・相槌だけを求めてる)会話って、(少なくとも一部の)男性にはすげーストレスなんですが。問題文だけ読み上げて解答は説明しない学校の授業みたいな。あるいはオチがない漫才か。お金もらいたいレベル。link

これなんかは「一部の男性」の代表例を言語優位アスペルガー症候群をはじめとする、ある種の発達障害の人たちと考えると分かりやすい。
そういう人達が抽象的なコミュニケーションから受けるストレスの例については梨木香歩さんのエッセイ『春になったら苺を摘みに』に収録された海外滞在先の大家さんと著者の会話なんかは典型的だなと思う。
>>
――昨日、ある集まりがあって、司会者に、じゃあ、ちょっと前に出てみてください、といわれたんでどんどん前に行って、その人の顔のすぐ目の前まで行ったんだ。そしたらみんな笑うんだよ。ジョークだと思ってるんだ。ところが僕ときたらなぜ笑われているのかわからないんだ。その人が驚いた顔をして、ハローというので、何か不都合なことをしたんだ、って分かったんだ。
――そうか、どこまで前へ出てください、って相手は言ってないんだものね。どこからどこまでが、彼の考える妥当な「前」なのか、範囲を指定してなかったのだものね。普通は「彼」の前でなく、ぎりぎり「聴衆全体」の前ぐらいでいいのかもしれない。でも相手の目の真ん前だって、前には違いないんだもの。行ってないことを察するのは難しいね。
――そうなんだよ、難しいんだ、化学の論文なんかよりずっと。
――ああ、化学の論文のほうがそれは、遥かに論理的合理的だものね、でも私にはそっちがずっと難しい。
――僕たち、足して二で割れないもんだろうか。
――そうだねえ、全ての人間を足してその数で割ったら、みんな分かり合えるようになるかなあ。
――うーん、でもそれもどうかなあ。
――分かり合えない、っていうのは案外大事なことかもしれないねえ。
――うーん……。この間、不動産屋がアラブからきたばかりの人たち連れてきただろう、君、初めてだったんじゃないか。
 私が帰国した後の家を、賃家と売り家の両方で出していたので、様々な不動産屋が様々な国の人々を連れて見学に来ていた。その中に彼の言う人たちもいた。
――いや、初めてではなかったけど。
――そう。彼らのことをわからないと言う人がいるけど、自分の論理を押し付けてくるという点では、僕にはみんな同じだな。
――………。

<< こういう人たちの中には共感コミュニケーションは難しいと感じる人も多いし、なんとか対応できるけど全身全霊を込めて全力で取り組む必要があり、毎回へとへとになってしまうという人もいる。 また、男性におけるある種の発達障害の発生率は女性の数倍に達することから共感コミュニケーションが通じる割合には男女差がある可能性も否定できない。 男女50人ずつ集めて共感コミュニケーションのテストをした場合、ある種の発達障害の発生率の違いから、下位集団の男女比が偏る可能性はあるだろう。 -女性→女性の場合、大抵の人に通じる -女性→男性の場合、通じる人には通じるが一部の人に致命的に通じない ということは十分に考えられる。 アスペルガー症候群等の高機能自閉症の人の中には、無理して頑張って周囲に合わせたコミュニケーションを取ろうとし続けた結果、過剰適応を起こしてしまい、鬱病等になりドロップアウトすることがしばしばある。 共感コミュニケーションにおける配慮の有無というのは人一人の人生を左右しかねない大問題であると言える。**発達障害は脳の器質的問題である さて、発達障害というものを視野に入れた上で以下の発言を読むと大変問題が多いように感じる。

hibari_to_soraぎゃはは! ナニコレ? マジもんか。イケメンでも給湯室で火だるまになるタイプ。ダメだなー、さっそくTwitterのフェミトークで刺されてるよw 当たり前だよ(笑) https://t.co/2jb6swZQlink

はたしてこのフェミトークが刺しているのは一体なんなのだろうか?
共感コミュニケーションに対する疲れの表明というのは後天的な問題ではなく、発達障害という先天的な脳の器質問題に原因がある可能性がある。
先天的な問題についての攻撃というのは言ってみれば「下半身が不自由な人の歩き方を馬鹿にする」「吃音障害の人の話し方を真似して笑いものにする」といった行為と同じようなことをやっているんであって、あまりいい趣味とは言えない。
「共感を求める会話への疲れの表明」や「コミュニケーションストレスに対する配慮を求める声」が含まれる発言への批判というのはかなり慎重に行う必要があるように思える。
そこに対する配慮を欠いた時、給湯室で火だるまというのはただの暴力と化してしまう危険性があるわけだ。

*部長の比喩に対する高橋氏の抗議にには正当性がある
一年くらい前、ソラノート事件という騒動があった。
その中で加害者の男性が被害者の女性に対して「オバサン」と揶揄し、被害者が怒りを表明したという出来事があった。
この時のはてなブックマークには被害者の怒りが正当なものである、という意見が相当数存在した。
しかし今回の高橋氏の親父呼ばわり、権力者呼ばわりに対する怒りの表明には賛同する人があまりいなかったことに僕は違和感を覚えた。

NTakahashiSPそれを言うなら、まだ36歳! の、役職なんぞもっとらんフリーのシナリオライター捕まえて保守親父、部長、呼ばわりしたことにも詫び入れてもらおうかい。link

僕が見る限りはてな界隈では揶揄や蔑称に対する抗議には正当性を認めることが多かったのだが、今回そういった声が小さいのは何故なのだろうか?
*まとめ
高橋氏の言うところの(共感・相槌だけを求めてる)会話で(一部の人に)生じるストレスというのは、発達障害への配慮という観点から見るとかなり真っ当な意見である。
論理的に正しいかは別として、自分に対する不適切な揶揄や蔑称についての抗議の部分には正当性を認める必要があるのではないか?

西東京市・政党別得票
西東京市選挙メモ

得票数順

当落候補者名所属得票
森 てるお無所属5426.802
浜中 のりかた自由民主党3468
保谷 なおみ無所属2462
藤田 みちこ公明党2111
酒井 ごう一郎自由民主党2092.579
遠藤 源太郎自由民主党2067
おばた 勝己公明党2063
森田 いさおみんなの党1959
納田 さおり無所属1955
佐々木 順一公明党1939
青山 としや公明党1936
佐藤 公男公明党1910
こみね 和美みんなの党1892
浅野 たかし自由民主党1864
大林 みつあき公明党1862
田中 のりあき自由民主党1825
大友 かく子西東京・生活者ネットワーク1801
保谷 清子日本共産党1754
いながき 裕二自由民主党1730
石田 ひろこ西東京・生活者ネットワーク1726.516
藤岡 ともあき日本共産党1704
石塚 まちこ民主党1651
石田 しこうみんなの党1616.483
小林 たつや無所属1543
坂井 かずひこ民主党1518.42
桐山 ひとみ民主党1516
倉根 康雄日本共産党1469
安斉 慎一郎日本共産党1416
×相馬 和弘社民党1390
×森 信一民主党1334.197
×二木 たかゆき民主党1332
×山崎 英昭民主党1182
×塩月 哲朗自由民主党1116
×望月 伸光民主党909

当落ラインは約1400票

政党別得票数

政党得票
自民党14162.579
公明党11821
民主党9442.617
共産党6343
みんなの党5467.483
社民党1390
西東京・生活者ネットワーク3527.516
無所属11386.802

民主党の得票は、9442票あり、当落ラインが1400票。
6人を当選させる程度の票は集まっていた。
出馬7人で当選者は3人
もし一人減らして出馬6人なら全員当選していたのでは、というのは固有票を無視した暴論なのだろうか?
なんとなく票割ミスにも見える

ソース

平成22年12月26日執行 西東京市議会議員選挙 投開票速報 西東京市Web

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個人ゲーム攻略サイトをまとめwikiが駆逐したように、ソーシャルメディアが個人ブログを駆逐しつつあるのだろうか?

先日、有村悠氏とtwitterでこんな会話をした。
|y_arim|しかし、感覚としては例の記事、数年前なら100以上ブクマされてもっと炎上していたハズなんだが、ぼくも小物になったもんだな。平和ってステキね。|link|
|fut573|@y_arim テーマの旬が過ぎている感が|link|
|y_arim|@fut573 だいたい最近なに書いても10ブクマがいいとこだもんな。|link|
|fut573|@y_arim プラットフォームから外れているから、技術が必要な感じ|link|
|fut573|@y_arim 後単純に、調べた資料の量と、記事の文字数がはてダの全盛期に比べて数分の1になっているあたりとかも。|link|
|y_arim|はてなアイドルは順調に死んでいる。自ら望んでそうしたのだからいいことなのだ。|link|
|y_arim|@fut573 あー。正直最近仕事と同人誌作るのに忙しくてブログに割くリソースがないんだわ…モチベーションもかなり下がってる|link|
|fut573|@y_arim 割いたリソース違うんだから、評価もそれなりに変わってくるのが自然なんじゃないかなぁと。同レベルの作業したうえでブクマ付かないなら別だけど。|link|
|y_arim|@fut573 まあそりゃそうか。|link|
|fut573|@y_arim 純粋な読者はともかく、書き手を兼ねているようなタイプの人は、そういうの割と見ていると思う。|link|
|fut573|@y_arim 昔話や、過去に調べた知識のストックを元に書く記事が続くと、割と黄色信号。|link|
|y_arim|@fut573 いまその状況だわ。他に書きたいことがない。書いて何になるんだという気分になってる。|link|
|y_arim|世の中に対して言いたいことがなくなってきたら、もはや死期が近づいているのかもな。|link|
|fut573|@y_arim 知人のブロガーは、その手の記事が3つ続いたら、独力で記事書くの止めて、対談企画とかやることにしているって言っていたなぁ|link|
|fut573|@y_arim で、そのポジションの記事がtogetterに奪われて最近はしんどいんだとか。|link|
|fut573|@y_arim 意見をまとめる気力がないから、しかたなく情報まとめ系やろうとすると、今度はnaverと競合すると、まぁ詰んでるね|link|
|y_arim|@fut573 詰んでるねえ。あーめんどくさ。|link|
|fut573|@y_arim あとまぁ、限りあるハテブホッテントリーの枠を個人ブログ以外が相当数持っていくから、最近はてブ狙いも相当厳しいとかね。|link|
|fut573|@y_arim 少し前まで、大フィーバーしていたのが、楽天ソーシャルニュース。あれは大手ポータルサイトinfoseekのtopに掲載される。その上一時期は、定期的に記事を投稿するユーザーが数百人程度だったため、狙っていた人も割と多かった。|link|
|fut573|@y_arim 僕はあそこは、きっこのブログとかが評価最高ランクに位置するような読者層だったから、狙うのやめたけどね。|link|
|fut573|@y_arim 結局のところ、ゲーム攻略サイトをまとめwikiが駆逐していったのと同じ現象がはてブで起こっているんだと僕は見ている|link|
-(特にネット上の時事問題に関しては)ソーシャルメディア上の集合知に対して、ほとんどの個人ブロガーは、質はともかく速度ではほぼ太刀打ち出来ない現状がある。
-速度で勝てないから質で対抗しようとすると、労力が膨大なものになって疲弊してしまう。
-短い記事を書くと、twitterでいいじゃん!と言われてしまうので、短い記事を投稿しにくい空気がなんとなく形成されている。
-以前は調べ物に疲れて調べる気力がない時用の、比較的労力が少なくてもなんとかなる息抜き系の記事で一息つけたが、現在ではその手のジャンルがソーシャルメディアまとめ系のウェブサービスと競合し、供給過多となっている。
-イス取りゲームが激しくなって、ソーシャルブックマーク経由の導線を確保するためには、専門的知識が必要になってきた。
-商業記事と個人が趣味で書いている記事がソーシャルメディア上で並んで表示されるようになり、個人ブログに商業レベルのクオリティを要求される場面があること。
要するに、ブログのハードルが上がってしまい、一部の生産性が高い人以外は、一定以上の話題性を維持しながら、ブログ更新を継続することが厳しくなってきているのではないか?
で、読者が減ると、モチベーションが下がって更新が滞ったり、焦って変な方向に走って自滅してネットから消えて行ったりするブログが出てくる。気がつくとお気に入りのブログが「死んでいる」ことが増えていたり。
これも時代の流れでしょうがないのかなぁ。

no image
読書メモ:3.11の記録 震災が問いかけるコミュニティの医療 – 歯科医師会からの提言

http://twitter.com/fut573/status/277768576549666816
http://twitter.com/fut573/status/277769088657416192
http://twitter.com/fut573/status/277769933365059584
http://twitter.com/fut573/status/277770363700654081
http://twitter.com/fut573/status/277770951339421696
http://twitter.com/fut573/status/277771468069285888
これは欠落ではなく欠損が正しい表現らしい。
http://twitter.com/fut573/status/277772012204736512
http://twitter.com/fut573/status/277772197374861312
http://twitter.com/fut573/status/277772457614663680
http://twitter.com/fut573/status/277772772195840001
http://twitter.com/fut573/status/277772793846845440
http://twitter.com/fut573/status/277773052647964672
http://twitter.com/fut573/status/277787554164662272
http://twitter.com/fut573/status/277788202943803393
http://twitter.com/fut573/status/277789402489581568
http://twitter.com/fut573/status/277790165592842240
http://twitter.com/fut573/status/277790507399270401

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シンガポールが華僑系だから尖閣問題で日本に批判的、という認識対する違和感

-尖閣問題で、海外メディアは日本に対して予想以上に厳しい | 橘玲 公式サイト
これに対する反応を見ていたのだがシンガポールは華僑が多いから中国の肩を持つんだという意見が多かったことが引っかかっている。
確かにそういう要素もあるが、単純に人口比だけの話ではなく歴史的経緯も関わっているということを、どの程度の人が把握しているのかが気になるところだ。

**マレー作戦とかどの程度知られているのだろう?
たしかにシンガポールは華僑が多く、中国語が公用語の一つになっている国で、シングリッシュと呼ばれる彼等の英語には中国語の影響が強く見られたりもする(OK のかわりにliao(了)が使われる等)のだが、領土問題とか戦後賠償問題とかで中国側に近い意見が出がちなのは、別の理由も存在する。
例えば1942年にシンガポールの戦い、というものがあって、その後数年間日本がシンガポールを占領して軍政を敷いていたのだけど、そのあたりの歴史的事実は、日本国内でどの程度知られているのだろうか?
-シンガポールの戦い – Wikipedia
あの国はニ次大戦の時に日本軍に占領されて犠牲者が出ている。
僕は以前シンガポール系のコミュニティで遊んでいた時期があるのだが、彼等は日本人と話すとき「日本人がアメリカ人と話す時に東京大空襲や広島長崎原爆投下について意識するのと似たような感覚」を持っているのではないか?という印象を持った。

それと、シンガポール華僑虐殺事件というのがある。日本軍はシンガポール内で華僑を「虐殺」した過去があり、日本と中国が揉めているとそのことを思い出すと言われたことが何度かある。
-シンガポール華僑虐殺事件 – Wikipedia
-シンガポールの公園で確かめたこと
要するにこのあたり、総論としての親日、親中、反日、反中以前の問題としてピンポイントで日本のイメージが悪い分野なので
南京大虐殺あたりで日中が揉めたときには(日本軍はシンガポール内でも中国系の人を殺しているので)シンガポールの人が日本に親和的な態度を取る確率は低いし、
慰安婦問題あたりで日韓が揉めたときにも(日本軍はシンガポールにも慰安婦連れて行っていたので)シンガポールの人が日本に親和的な態度を取る確率は低い。
領土問題で揉めたときにも、それが20世紀の侵略に起因すると認識された場合には、同時期に日本軍によって占領されたシンガポールの人が親和的な態度を取るかっていうとそれは厳しいだろう。

**知らないと相手がなんで怒っているのか理解出来ない
僕は、前述のシンガポール系コミュにティで遊んでいた頃、日本人の参加者がこの辺の歴史的経緯を知らずに「地雷を踏んだ」光景を何度か目撃したことをきっかけでこの辺について強く意識するようになった。
(シンガポール人に向かって南京における日本の正当性を主張し続けてドン引きされたりする人がいた)
「シンガポールは二次大戦時の出来事について「Forgive, but Never Forget」(許そう、しかし決して忘れない)という方針でやっているのだが、言わなかったらみんな忘れちゃうのが日本人なのか?」
という感じのことを言われて、反論できなかったことを思い出してしまった。

1995年、第2次世界大戦終結50周年にあたるこの年、11基の戦跡記念碑がシンガポール国内に建立されました。
これらの記念碑は、第2次世界大戦時にシンガポールで起こった出来事を忘れず後世に伝えるために、「許そう、しかし忘れまい」のかけ声のもと、シンガポール政府(記念碑設立委員会)によって建てられました。
記念碑には、シンガポールの公用語である 英語,マレー語,中国語,タミール語 とともに、当時シンガポールを占領していた国の”日本語”の5カ国語によって説明文が刻まれています。 (日本占領時、シンガポールは「昭南島」とよばれていました。)

シンガポール戦争記念碑めぐり シンガポール日本人墓地を訪ねて World War II Sites of Singapore (シンガポール第2次世界大戦戦跡記念碑と関連記念碑)

今回の件で華僑率のみを上げる人が多い状態を見ると、また誰かが地雷を踏むんじゃないかと気になってしまう。

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漫画・ライトノベルの実写化は企画時点でオタク層にとっての死亡フラグ説について

最近、ブロガーをブログ単位で分析している影響で過去記事を目にする機会が増え、その影響で昔のことを思い出すことも増え、妙にセンチメンタルな気分になっている。
なにか新しい情報を見た時、その場で関連情報をチェックして認識を更新するのではなく、経験を元に解釈してしまうというのは良くない傾向だなと思いつつも……
**ビブリア古書堂のキャスト騒動を見て
ドラマ・ビブリア古書堂のキャスト問題から派生した騒動を見ていて、友人が昔「漫画やライトノベルの実写化は企画時点で原作ファンにとっての死亡フラグだと思うべき」という話をしていたのを思い出した。
(よく考えてみればこの話と騒動とそこまで類似性が高いわけではないのだが、連想してしまう時は連想してしまうものだ。)

話の内容を要約すると
「僕たちオタク層をメインターゲットにした映像化企画ならばアニメ化を検討するのが自然である。その道を選ばず実写化を選択した時点で企画者は僕たち以外をメインターゲットにしている可能性が高いのではないか? その場合サブターゲット以下に設定されているオタク層のニーズを満たすことの優先度は二の次にされているだろう。実写化の話が出た時点で、自分好みの展開にはならないことを覚悟するべきかもしれない」
というような話。
今考えればちょっと荒くて突っ込みどころもあるのだが、当時の僕はこれに納得してしまった。

あの頃の僕にとって制作者が自分の方向を向いていないというのはかなりショッキングな考え方で、しばらくの間これに引きずられて、実写化作品に全く期待ができなくなってしまった。
また、それまでの僕は作品の中に登場するキャラクターに物凄く感情移入していて、彼等が理不尽な目にあうと、友人が不当な扱いを受けたような強い憤りを感じていたのだが、この論争をきっかけにキャラクターや制作者の意図を冷静に分析するようになりはじめ、彼等を友達ではなく作劇上の駒としてあつかうことことに慣れていった。すると作品に感情移入することが難しくなり、見ていてすごくつまらなくなった。
あれ以降、面白そうな作品を見た時、「なんでこの作品にもっと若い時期に出会えなかったんだろう。そうすればもっと楽しく読めたのに」と勿体無く思う頻度が高くなり続けている。

これは、僕が毎年少しずつ「漫画やライトノベルのメインターゲット」から外れつつあるからなのだろうか、それともメタ思考をみにつけてしまったからなのだろうか?