ネットの海の漂流者

インターネット上で話題になっている問題を検証しています。

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固定読者からの好意的な反応がブログを支えているというのはよくわかる感覚

   

-個人のサイトやブログに反応があるという事は、管理人にとって大きな喜びであるということ – karimikarimi
これはよくわかる感覚だなと思った。

「固定読者」からの「好意的な反応」がモチベーションを保つ上で大事だなとは常々感じている。書いた記事を誰かがちゃんと読んでくれていると実感できるか否かは更新速度に大きな影響を与える。

逆に、ちゃんと読んでくれない人の反応が一定数を超えると精神的に疲れてしまうことがある。
僕のブログは、何年もかけて少しずつ資料を整えていって、そこで得られた知識を元に時事問題を検証していくというスタイルなので、過去ログを読んでいる人と読んでいない人では記事の理解度が大きく異なってくる。
何年か前に、批判的なコメントが100件以上ついて、その全てに過去ログの引用だけで返信できてしまったことがあるが、あれは賽の河原で石を積んでいるようでかなりしんどかった。
そういう時には今後どんなものを書いていくべきなのか、そもそもブログを続けていくかどうかを悩んだりするわけだけど、迷った時に一番参考になるのは普段からブログを読んでくれている人の意見だ。
ブログ更新につかれた時に目につくものが、ネガティブな意見ばかりだったり、そもそも誰も反応をしていなかったりすると、そのままブログを辞めてしまう人が多いんじゃないだろうか?

それにしても最近は特定の記事がソーシャルメディア上で拡散され爆発的なアクセスが来る事例も増えてきたが、それと同時に読者と共に成長していくタイプのブログを運営することや、予備知識を必要とする記事を書くことが難しくなってきているなと感じる。

 - ブログ

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相互RSS的なものの効果について50万pv分測定してみた

相互RSSってありますよね。
ブログの記事上に自サイトや他サイトの新着記事を表示して相互にアクセスを回し合うブログパーツ。
あれをみていて、記事上に新着情報を表示するとどの程度のアクセス流入効果があるんだろう?と気になったので実験してみました。

**実験環境
【設置サイト】 情報の海の漂流者 (真面目に更新している時期は月pv10万程度 新規訪問割合10~20%)
【表示したもの】 このブログ(ネットの海の漂流者)の新着記事。
【表示位置】記事上を三分割し、左に設置サイトの新着記事 中央にこのブログの新着記事 右に広告を配置した。
【表示数】約50万回
【条件】実験期間中「ネットの海の漂流者」には新しい記事をほとんど投稿しない。

**実験結果
実験期間中に「情報の海の漂流者」から「ネットの海の漂流者」へのアクセスは約2万回だった。
ネットの海の漂流者が期間中ほとんど更新されず、常連の人にとっては「新着記事表示パーツ」の価値が殆どなかったことを考慮するとこれは相当多い。
同じ情報をサイドパーツに設置した時に比べて数段効果が高かった。
**実験後
実験終了後、ブログトップの新着記事表示を外して再計測をしてみた。
新着記事表示なしの場合、「情報の海の漂流者」から「ネットの海の漂流者」へのアクセスは約1000回に減少した。(こちらも50万pv分計測)
このアクセスは主に記事本文内のリンク経由だと考えられる。
**余談 レクタングル大の話
レクタングル大の大きさは336 x 280である。これは一見中途半端に見えるサイズに見える。
しかし実は横幅1024pxのモニターで横に3個ならべて表示するのに最適なサイズだったりする。
-鉄板の広告位置の罠
を読んで、サイドバーにレクタングル大を設置した人は、width1024pxでデザインをしてみると色々面白いかもしれない。

no image
忍者おまとめボタンでサイトのソーシャルボタンの効果を測定できるように

ソーシャルボタンのたぐいは結構重いので、ごちゃごちゃ付けているとページの表示速度が重くなってしまう。訪問者がイライラして帰ってしまわないためにも、一定以下の利用実績しか無いものはリストラを検討するべきだと思っている。
各ボタンの利用回数や流入数を計測し、パフォーマンスをチェックし、誰も使ってないようなボタンはサイトから取り除く作業をいつかやっておきたい。
この辺どうしたらいいかなと悩んでいたのだが、忍者おまとめボタンで2012年10月末に追加された新機能をみて、これは役に立ちそうだなと思った。

各ボタンのクリック数や、ユーザーがボタンを使ってソーシャルメディア上でシェアした投稿からの流入数がカウントできるようになっていて手っ取り早く測定作業ができそうである。

ただ、貼りつけ方法を見てみたところ、カウントしている分だけ最速の方法より表示速度が劣りそうなので、あくまで測定用かなという印象がある。
測定作業中だけ忍者おまとめボタンで、普段はjavascriptを結合した非同期&高速化版ボタンを使うべきだろうか。

イケダハヤトrss
イケダハヤトさんに言及されたけど、流入pv200以下だったという話については

あと余談になるがイケダ氏のブログに私のブログがリンクされたことがるが、流入アクセス数が「200未満」で、あまりにも少なくて驚いた。ブログの影響力を測定するにはいろいろな数値がある。1つはPV、そしてもう1つは記事・エントリーでリンクしたサイトにどれだけアクセスを送りこめるか… が重要だ。これについてはまた機会がある時に説明したい。

「『月20万稼げるブログ」を運営する上で気をつけている5つのこと』」は間違いだらけ – Hagex-day.info

イケダハヤトさんに言及されたけど、流入pv200以下だったという話については、そんなもんじゃないかなぁと思う。言及元のデータを元に大雑把に計算してみよう。

今では月間約20万PVを、検索経由で獲得しています。

検索経由のトラフィックは、現在サイトトラフィック全体の43%ほどとなっています。ざっくりいえば、収益の約4割は過去記事が生み出しているということです。検索エンジンで読まれる記事を書けば書くほど、サイトの収益性は座布団を重ねるように増加・安定していきます。

「月20万稼げるブログ」を運営する上で気をつけている5つのこと | ihayato.news

1. 過去記事のアクセスが約4割で約20万pvという話ならば、新しい記事のpvは約30万位となる。
(しかし実際はtwitetr等で過去記事へ言及されるケースもあるし、検索数には新着記事も含まれるだろうから、検索数≒過去記事のトラフィックというのは極めてざっくりした把握だが)
2. Google Readerによると、イケダハヤトさんは現在週間41,3回のペースでブログを更新しているようだ。
(一日あたり約6記事 一ヶ月180記事弱のペース)

3. 30万pv ÷ 180記事 = 一記事あたり平均 1700弱pv
4. 記事を読んだ人の一割位の人がリンクをクリックしたとしたら流入アクセスは平均して170前後となる。
(ちなみに僕の経験上、炎上案件等の読者が言及元に強く興味を持つリンクの場合クリック率30%くらいになることがある一方。その辺の広告とかだと0.1%とかである)

実際の所、各記事のpvは一定ではなく、極一部の人気記事が何万アクセスも稼いでいる状況であろうから、中央値は恐らくもっと下であろう。
となると、”イケダ氏のブログに私のブログがリンクされたことがるが、流入アクセス数が「200未満」で、あまりにも少なくて驚いた。”というhagexさんの話については、「イケダさんの平均pvから予想される言及された時の期待値としてはそんなものじゃない?」
という答えになる。
ちなみにHagexさん曰く、

全体のアクセス量の43%が検索エンジンからというのは、「ファン型コンテンツ」として大失敗している証拠だ。ちなみに私の日記はイケダ氏の約6倍ぐらいのアクセスがあるが、9割が再訪問者だ。

「『月20万稼げるブログ」を運営する上で気をつけている5つのこと』」は間違いだらけ – Hagex-day.info

とのことだが、Hagexさんの更新数は週間67で、イケダさんの1.5倍位ある。

**ブログのpvの話については
人気ブログのpvについては、それを何記事で達成しているのか、どこからの流入で達成しているか、ということをチェックすると色々面白いことが見えてくる。
ホームラン級の記事を量産する人もいれば、ヒットをコツコツ積み重ねる人もいる。普段は三振ばかりだが時々さよなら逆転満塁ホームランを打つ人もいる。
とりあえず、僕は月間3桁更新できる人じゃないので、イケダさんタイプのブログを運営することは無理そうだ。

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個人ブログの読み物記事がはてブ月間ランキング上位に行くのは難しい

**はてブのホッテントリーが
はてなブックマークのホッテントリーがまとめとライフハックばっかりになってしまったという声を聞くようになって久しい。
実際、ここ一年のはてなブックマーク月間ランキングベストテンを見てみると、ほとんどが、まとめとライフハック系である。
***この一年のはてブ月間ランキングベストテンにしめる報道系記事と個人ブログの読み物系記事の数
|*月|*個人ブログの読み物|*報道|
|*2012年6月|0|0|
|*2012年5月|0|0|
|*2012年4月|1|0|
|*2012年3月|0|0|
|*2012年2月|0|0|
|*2012年1月|0|0|
|*2011年12月|0|0|
|*2011年11月|0|0|
|*2011年10月|0|0|
|*2011年9月|1|0|
|*2011年8月|0|0|
|*2011年7月|1|0|
***該当する記事
-戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logis…
-はてなブックマーク – この文章は削除いたしました。(妻が亡くなるまでの全てと、その後の僕の全て)
↑これはブログではないが文脈上は含めるべきだと判断した。
-暴言と知性について (内田樹の研究室)
**人気になるコンテンツは
インターネット上で人気が出るコンテンツは、時間を有意義に潰すためのコンテンツと、時間を節約するためのコンテンツに分けられるが、現在のはてなブックマークでは後者が優勢となっている。自分で調べれば何時間もかかるテーマを、キュレーションすることで数分で把握できるようにする記事が非常に強い。
「読者が節約できる時間の量を増やす」方向に進むと、自前でコンテンツを作り上げるよりも、他所のコンテンツをまとめて記事を作るという方法のほうがより効果を発揮するようになり、編集能力が高いキュレーションメディアが上位に来る。
個人ブログの読み物どころか、マスメディアの報道記事さえも、はてブ数でまとめ記事敗北している状態なので、今は文章力で勝負する時代ではないなと再認識した。

no image
読者に誤解・誤読されないブログ記事を書こうとすることについて

最近、ネット上で読解力とか文章力に関連する話題が多かったので、その辺について持論を書いてみるシリーズの第二弾。
1.文章力とブログの人気の関係について

**万人にちゃんと理解される文章を書くのは実質不可能
大学入試センター試験の国語の問題から現代文の正答率を眺めてみると、読解問題で9割以上の人が正解している設問は少数派なことに気がつく。
センター試験は選択問題のため、ちゃんと読めてない人が偶然正解したり、はたまた選択肢にミスリードされて、ちゃんと読めている人が不正解になったりして、正解率と理解率は必ずしも一致しないが、このデータは誤読について語る上で参考程度にはなるだろう。
プロの物書きが執筆しプロの編集者がチェックした文章を「人生をかけた読者」が必死に読む、という状況でも内容についてテストしてみると10人に1人くらいは間違えてしまう。
(もちろんこの辺はテキストの難易度によって違いは出てくるだろうが)
プロの文章を必死に読んでもこの結果なのだから、個人ブログならば状況はもっと悪いはずだ。文章について特別に訓練を受けたわけでもない普通の人が、第三者のチェックを受けることなしに書いた記事を、読者の大部分は暇つぶしに消費している状態なのだから。
ブログという場を選ぶ以上は10人中8人にちゃんと伝われば大成功位に思っておいたほうがいいだろう。

ブログを読んだ人のうち一人でも誤読する人がいたら「自分の文章力に難があるのではないか」と悩んでしまう人が時々いるが、読者全員にちゃんと理解してもらうことを目標にするのはやめたほうがいいと僕は思っている。
ブログなんてみんな結構いい加減に読んでいる。
Twitterでタイトルだけ見てコメント書く人もいれば、はてなブックマークで本文読まずにブコメだけ見てコメントを書く人もいる。ニコニコやらYoutubeやらで動画を見ながら暇潰しに斜め読みしている人も多いだろう。
あなたの文章力以外の要素で誤読されてしまうこともあるのだ。
誤読されない記事を書こうとするときには100点を目指すのではなく80点位を目標にするのが現実的ではないだろうか。

no image
個人ゲーム攻略サイトをまとめwikiが駆逐したように、ソーシャルメディアが個人ブログを駆逐しつつあるのだろうか?

先日、有村悠氏とtwitterでこんな会話をした。
|y_arim|しかし、感覚としては例の記事、数年前なら100以上ブクマされてもっと炎上していたハズなんだが、ぼくも小物になったもんだな。平和ってステキね。|link|
|fut573|@y_arim テーマの旬が過ぎている感が|link|
|y_arim|@fut573 だいたい最近なに書いても10ブクマがいいとこだもんな。|link|
|fut573|@y_arim プラットフォームから外れているから、技術が必要な感じ|link|
|fut573|@y_arim 後単純に、調べた資料の量と、記事の文字数がはてダの全盛期に比べて数分の1になっているあたりとかも。|link|
|y_arim|はてなアイドルは順調に死んでいる。自ら望んでそうしたのだからいいことなのだ。|link|
|y_arim|@fut573 あー。正直最近仕事と同人誌作るのに忙しくてブログに割くリソースがないんだわ…モチベーションもかなり下がってる|link|
|fut573|@y_arim 割いたリソース違うんだから、評価もそれなりに変わってくるのが自然なんじゃないかなぁと。同レベルの作業したうえでブクマ付かないなら別だけど。|link|
|y_arim|@fut573 まあそりゃそうか。|link|
|fut573|@y_arim 純粋な読者はともかく、書き手を兼ねているようなタイプの人は、そういうの割と見ていると思う。|link|
|fut573|@y_arim 昔話や、過去に調べた知識のストックを元に書く記事が続くと、割と黄色信号。|link|
|y_arim|@fut573 いまその状況だわ。他に書きたいことがない。書いて何になるんだという気分になってる。|link|
|y_arim|世の中に対して言いたいことがなくなってきたら、もはや死期が近づいているのかもな。|link|
|fut573|@y_arim 知人のブロガーは、その手の記事が3つ続いたら、独力で記事書くの止めて、対談企画とかやることにしているって言っていたなぁ|link|
|fut573|@y_arim で、そのポジションの記事がtogetterに奪われて最近はしんどいんだとか。|link|
|fut573|@y_arim 意見をまとめる気力がないから、しかたなく情報まとめ系やろうとすると、今度はnaverと競合すると、まぁ詰んでるね|link|
|y_arim|@fut573 詰んでるねえ。あーめんどくさ。|link|
|fut573|@y_arim あとまぁ、限りあるハテブホッテントリーの枠を個人ブログ以外が相当数持っていくから、最近はてブ狙いも相当厳しいとかね。|link|
|fut573|@y_arim 少し前まで、大フィーバーしていたのが、楽天ソーシャルニュース。あれは大手ポータルサイトinfoseekのtopに掲載される。その上一時期は、定期的に記事を投稿するユーザーが数百人程度だったため、狙っていた人も割と多かった。|link|
|fut573|@y_arim 僕はあそこは、きっこのブログとかが評価最高ランクに位置するような読者層だったから、狙うのやめたけどね。|link|
|fut573|@y_arim 結局のところ、ゲーム攻略サイトをまとめwikiが駆逐していったのと同じ現象がはてブで起こっているんだと僕は見ている|link|
-(特にネット上の時事問題に関しては)ソーシャルメディア上の集合知に対して、ほとんどの個人ブロガーは、質はともかく速度ではほぼ太刀打ち出来ない現状がある。
-速度で勝てないから質で対抗しようとすると、労力が膨大なものになって疲弊してしまう。
-短い記事を書くと、twitterでいいじゃん!と言われてしまうので、短い記事を投稿しにくい空気がなんとなく形成されている。
-以前は調べ物に疲れて調べる気力がない時用の、比較的労力が少なくてもなんとかなる息抜き系の記事で一息つけたが、現在ではその手のジャンルがソーシャルメディアまとめ系のウェブサービスと競合し、供給過多となっている。
-イス取りゲームが激しくなって、ソーシャルブックマーク経由の導線を確保するためには、専門的知識が必要になってきた。
-商業記事と個人が趣味で書いている記事がソーシャルメディア上で並んで表示されるようになり、個人ブログに商業レベルのクオリティを要求される場面があること。
要するに、ブログのハードルが上がってしまい、一部の生産性が高い人以外は、一定以上の話題性を維持しながら、ブログ更新を継続することが厳しくなってきているのではないか?
で、読者が減ると、モチベーションが下がって更新が滞ったり、焦って変な方向に走って自滅してネットから消えて行ったりするブログが出てくる。気がつくとお気に入りのブログが「死んでいる」ことが増えていたり。
これも時代の流れでしょうがないのかなぁ。

pagespeedcheck
はてなブックマークウィジットが重いので差し替えました

**ウェブサイトの速度を測定する
ウェブサイトの表示速度をチェックするツールはいくつかあるけど僕は
-Pingdom Tools
-WebPagetest
あたりをよく使う。
これらのページはウォーターフォールチャートといってサイトの各パーツの読み込み順や読み込み速度を視覚的に分かりやすく表示する機能があるので、速度改善のヒントになる。

**はてなブックマークウィジットが重い
ここ数日朝昼晩と速度測定を行った所、はてなブックマークウィジットの表示に2秒ほどかかっていることが判明した。
はてなブックマークウィジットというのは、ブログのサイドバーとかでよく見かける、人気記事を表示するブログパーツだ。

こいつはhttp://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=サイトのURL2&mode=rss というRSSをjavascriptで処理して動的に表示しているために、速度が遅い。そこでPHPでRSSから静的htmlを出力し、サイドバーにincludeする形で速度改善をすることにした。
最初はwordpressのrssウィジットで処理をしようとしたのだが、あれはパラメータが複数あるrssの処理に難があるようなので、この場合は使えなかった。
**手順
+サイトの人気記事のRSSを取得する(file_get_contents)
+PHPを使って取得結果を静的htmlに出力(file_put_contents)
+出力結果をwordpressのsidebar.phpからinclude
+記事取得はcronを使って、一定期間毎に行う
という方法で、表示速度を改善することにした。
これにより、今まで表示に2秒ほどかかっていた人気記事表示を、0.05秒ほどで実現することができた
(裏のCRON処理には数秒かかっているのだが、ブログを読んでいる人のブラウザには一瞬で表示される。)

リファラ
僕はブログランキング系にはアクセスアップ効果が殆ど無いと信じているのだが……

**よくブログ入門系のサイトとかで
ブログ入門系のサイトを見ていると、しばしばブログランキングに加入することを薦める記事がある。曰く被リンクによるSEO効果がある、曰くランキングからのアクセス流入効果がある等々。
しかし僕はこの手のブログランキングの効果については、疑問視している。
**アクセス解析にしめるブログランキングからの流入数
以下のグラフは僕がブログランキングを導入していた時期のアクセス解析上位20サイト+某ブログランキングからのアクセス数である。

pv110万分、その内リファラありは約70万。
期間内に1位のはてなブックマークからは約17万の流入があったのに対して、某ブログランキングからのアクセスは173に過ぎなかった。
ぶっちゃけ誤差である。
このことからブログランキングは僕のブログのアクセス数に誤差程度の影響しか与えず、バナーによりサイトの表示速度が遅くなり、検索順位や読者の快適さが損なわれることを考慮すると、割りに合わないとみなして、全てのランキングをブログから外した。
**しかし最近
しかし最近、ブログランキングからも十分なアクセスがあると主張するひとと議論する機会があって、それが原因で自説に対する確信が揺らぎつつある。
その為、試しにこれから一ヶ月だけブログランキング系のバナーを貼り付けて検証してみることにした。

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理屈的には。同じワンクリックなら、twitterで言及してくれたり、はてなブックマークしてくれたり、楽天ソーシャルニュースに投稿してもらったほうが絶対拡散効果高いと思うんだけどなぁ……
ソーシャルに拡散するんだし。

social
中堅ブログのアクセスが一記事数千変わってくるテクニック

はてブやtwitter言及数が2桁前半個位付くことが多いな、という規模のブログを想定した話。
**こんなアクセス解析を見た時
たとえばこんなアクセス解析をみた時。

昼頃ソーシャルメディアで取り上げられてアクセス増えた。大成功!
とか思っている人って割と多くないですか?
でもじつはこれソーシャルメディア連携としては大失敗なんですよ。
ソーシャルメディア上の情報はリアルタイムで更新されていくので、よほど話題性が強いもの以外は数時間もすれば過去のものになります。
基本的に一回しか使えないアクセスブースターを、みんなが寝ている深夜や、仕事や学校に行っている人が多い昼間に使ってしまうのは露出数的に損しています。
昼頃に取り上げられて夜になる頃にはアクセスが来なくなるのはソーシャルメディア連携的には悪手なんですね。
この辺を考えてソーシャルメディアからのアクセスのピークを人が多い夕方や夜に来るように調整しているブログとしていないブログでは、記事へのアクセス数は数千変わってきます。

**インターネットの利用人数は時間帯によって異なる

上のグラフはインターネット白書2010 (amazon) (楽天) に掲載されている時間帯別のインターネット利用率のデータを元にグラフ作成。

記事の更新、twitterでの更新通知、セルフブックマーク等はゴールデンタイムがいつなのかを考えて適切なタイミングで行う必要があります。

socialb3
ソーシャルボタンをどうするべきだろうか

記事上のソーシャルバーをどのようなデザインにしようか悩んでいる。
**記事上ソーシャルボタンの機能
ノウハウ系の記事でやまとめ記事などは、記事上にソーシャルボタンを配置しているか否かでソーシャルメディア上での拡散度に結構な差が出てくることが時々ある。
その手の記事を必要とする人には忙しい人が多く、「全部読まないと登録できない」ような設計だと、取りこぼしが出てきてしまう。
要するにこの位置のソーシャルボタンはこれは「面白そうだ」と思った人が「後で読む」ために使うことが期待されているのだ。
(これに対して、記事下のソーシャルボタンは、「全部読んだ人が」「面白い」と思った時に使うためのもの、という意味合い)
**忙しい人のための機能だから。
記事上ソーシャルボタンは忙しい人が使うわけだから、ひとめで場所が分かり、クリックしやすいことが大切だ。
現在このブログの記事上ボタンは、「設置場所の背景色を変えて強調」「一箇所にまとめる」「公式ボタンやそれに近いデザインのものを使用し、パッと見で目的のボタンを見つけやすくする」というようなことを考えて以下のような配置になっている。

今日はこれを、もっと大きくて分かりやすいものに変えるべきではないのか?ということを考えていた。具体的には以下のようなものに差し替えるべきではないのかと悩んでいた。

ちなみに、このソーシャルボタンは
-Css Gradient Button – create css button
というジェネレーターで作ったものだ。
CSS3のみで実現できるので、現在のものと差し替えた場合、CPU負荷が軽減され、ページが軽くなる可能性もある。
ただし、画像を使わなかった場合、はてなブックマークのbotあたりがこのボタンを本文の一部とみなしてしまい、はてブのエントリーページの頭が「B! -はてなブックマーク-つぶやく -Twitter- いいね! -Facebook-」みたいな感じになってしまい、ちゃんと計算して作った書き出しと比べて、読者の興味を引く効果が弱まってしまう可能性がある。
スクリーンショットを撮影し、画像ファイルを作ったほうが効果が高いかもしれない。
この辺、なにが最適なのか難しいところであろる。